宝塚歌劇団63期生(たからづかかげきだん63きせい)とは1975年に宝塚音楽学校に入学し、1977年に卒業。同年、宝塚歌劇団に入団し、『風と共に去りぬ』で初舞台を踏んだ46人を指す。
概要
この期には、元花組トップ娘役の美雪花代、元星組男役スターのあづみれいか、元月組娘役の葦笛るか、元専科男役、元月組副組長葵美哉、元花組男役で、俳優金田賢一の妻の梓のぼる、元月組男役で、叶千佳の叔母の旺なつき、元雪組男役で、愛羽ふぶきの母の真笛ひびき、元星組男役で、優ひかりの妹、毎日放送アナウンサー関岡香の姉の真琴愛、元月組娘役で、大樹りょうの母の真樹りさが入団。
一覧
出典
参考文献
- 編集兼発行人:橋本雅夫『宝塚歌劇の70年(別冊)―年譜・最近の10年―』宝塚歌劇団、1984年5月18日。




