江戸文字

江戸文字（えどもじ）とは、江戸時代に盛んに使用された図案文字の総称である。それぞれの書体は別々の名称を持ち、もともとは使用される用途も違っていた。

しかし、「籠文字の影文字（縁取りをした文字）もしくは日向文字（白抜きの文字）」と言うのはややこしいからと、紺屋の2代目・絵場屋である相澤兼吉が江戸文字と言うようにしたのが始まりである。

文字の種類

脚注

注釈

出典

参考文献

関連項目

• 千社札
• 消し札
• めくり
• けさび太鼓

外部リンク

• sci.lang.japan FAQ 日本の書体 英語サイト。上記の文字の画像などがついている。