台中市(繁: 臺中市/台中市、たいちゅう-し)は、かつて中華民国台湾省に存在した市。1945年(昭和20年/民国34年)の台湾光復に伴い、台中州台中市が台湾省の省轄市に改編されて成立した。2003年(民国92年)には人口が100万人を超え、2010年(民国99年)に台中県と合併して直轄市としての台中市となり、台湾省から離脱した。
行政区画
1945年(昭和20年/民国34年)10月25日、日本の敗戦に伴って台湾は中華民国国民政府に接収(台湾光復)され、台湾省が設置された。12月17日に台湾省の省轄市として台中市が設置され、日本統治時代に存在した10区は東・西・南・北・中の5区に再編された。1947年(民国36年)には台中県大屯区の南屯郷・北屯郷・西屯郷を編入してそれぞれを区に改め、合計8区となった。
歴代市長
地方自治実施前
地方自治実施後
脚注
注釈
出典
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![ゆんフリー写真素材集 No. 21969 台中 [台湾 / 台中]](http://tmyun.com/jpeg/yun_21969.jpg)


