トロ・ロッソ STR9 (Toro Rosso STR9) は、スクーデリア・トロ・ロッソが2014年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。
概要
ジェームス・キーの指揮による初のマシン。エンジンを前年までのフェラーリからルノーに変更した。
フロントノーズは いわゆる突起ノーズを導入している。なだらかなアングルを維持してローノーズを形成しているが、先端は中央だけが突き出た形状になっている。一方、リヤエンドでは、ルノーのロゴが躍るサイドポンツーン後端がかなりきつめに絞り込まれている。
脚注




