2001年バレーボール・ワールドリーグ（英語: FIVB World League 2001）は、2001年5月11日から6月30日にかけて開催された、国際バレーボール連盟主催の第12回バレーボール・ワールドリーグ。出場国は16カ国。決勝ラウンドはポーランドのカトヴィツェで行われた。ブラジルが8大会ぶり2回目の優勝を飾った。
出場国
インターコンチネンタル・ラウンド
各グループの3チームとホーム・アンド・アウェー方式（ホーム2試合、アウェイ2試合）の4回戦総当たりを12試合行う。8チームが決勝ラウンドへ進出する。
- 各グループの上位2チームが決勝ラウンド進出。
- Pool A･1位 イタリア、2位 フランス、Pool B･1位 ロシア、2位 ポーランド、
- Pool C･1位 キューバ、2位 ユーゴスラビア、Pool D･1位 ブラジル、2位 オランダ
Pool A
Pool B
Pool C
Pool D
決勝ラウンド
インターコンチネンタル・ラウンドを勝ち抜いた8チームが、決勝ラウンド開催地・カトヴィツェへ集結し、2グループに分かれて1回戦総当たりを3試合行う。
- 各グループの上位2チームが準決勝へ進出。
- Pool E･1位 ブラジル、2位 ユーゴスラビア、Pool F･1位 イタリア、2位 ロシア
Pool E
Pool F
準決勝・決勝
- 準決勝
- 3位決定戦
- 決勝
最終結果
個人賞
外部リンク
- FIVB World League The history （英語）
